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画像判定ソフトCaptionBotの試みから、これにはまだ不具合が残っていると気づいた。それは、制作した武器の画像を提示したところ、ロボットはこれをおもちゃと判定したことから、識別能力の限界を見せた。それは、武器という有害な画像が、ロボットの目にはきわめて平凡なものに映ったということである。
そのため、空想的で同時に無邪気なこの動画に、武器とおもちゃを混在させた。
つまり、見る人々にとっては有害な画像に感じられても、ソフトウェアには全く単純なものに映っていることを表している。
コンピューターに支えられた我々の世界の中で、ソフトウェアシステムは今、監視の役割を担っている。もし、人工知能によってAK-47がおもちゃと認知されるなら、それが(3Dプリンターで作られた)プラスチック製のピンク色であったならより一層、我々の行く末はどうなりゆくのだろうか...

トイ 4.0        
Réalisation - montage - son
2017