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松山デザインウィーク2018コンクールの一環で、花びら、種子、茎から構成される多種多様な花の作成を試みた。四季の中で自然はすっかり姿を変え、生き絶え、凍りつき、そしてまた息を吹き返す。我々はこの四季に焦点を当てることにし、花をあしらった空間に加工した。自然は、日本では非常に価値のあるものして捉えられている。この伝統と自然に対して向けられる敬意に魅了されたことから、現代性と伝統を結びつけて、3Dソフトウェアを用い、このテーマで非現実的な加工に仕上げた。松山市は、寺社や松山城などをはじめとした遺産と伝統が根を下ろした街である。非現実的で空想的な要素を用いて作品(とりわけ、活気に満ちたポスター)に取り掛かることは、我々が松山の風景に新たな風を吹き込むことを可能にした。このアイディアは、市内や人々のよく集まる駅などの場所に掲げられたポスターや旗による四季折々の松山市の活性化を目的としている。


四季         
40x60 cm
2018